こんにちは。看護師×資産形成ドットコム筆者のなすびです。
皆様お疲れ様です。最近は業務や新人研修に追われ、このブログの更新が遅くなってしまいました…
僕は看護師として働き始めたばかり、毎日が新しいことの連続で、毎日クタクタになって家に着いています……そんな日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか。
さて、そんな中
「そろそろ資産形成や投資を始めてみたいけれど、勉強する時間も体力もない」
「SNSで『若いうちに爆速で資産を増やそう』という投稿を見て、焦ってしまう」
このように考えている方はいますか?
実は僕も元々その1人で、この際ずっと資産形成のことばかり考えていました。
そして、自分と向き合った結果、こんな事を考えました。
結論から言うと、新卒看護師の資産形成は「最速」を目指す必要はありません。
大切なのは、本業である看護の仕事を大切にしながら、無理のないペースで長く続けることであると。
今回は、知識ゼロから始める新卒看護師が、資産形成で最初に知っておくべき「マインドセット(考え方)」をお伝えします
資産形成で一番大切なのは「本業と心のゆとり」
投資や資産形成と聞くと、「どの銘柄を買えば一番儲かるか」「いくら投資に回せるか」といった数字の話になりがちです。
しかし、新卒1年目の今、何よりも優先すべきなのは「自分自身の生活と健康、そして本業の看護業務に慣れること」です。
- 本業の収入(人間投資)が最大のベース
看護師の強みは、国家資格による雇用の安定性と、夜勤手当や勤続年数に応じた収入の伸びです。まずは本業でしっかり働き、体調を崩さずキャリアを重ねることが、結果として一番強い資金源になるのではないかと考えています。
- 投資のせいで日中の集中力を切らさない
値動きが気になって業務中にスマホを確認したくなったり、相場の暴落でメンタルをやられて看護業務に支障が出たりしては本末転倒です。
「本業の邪魔をしない範囲でやる」というのが、医療現場で働く私たちが資産形成を長く続けるための鉄則です。
最速を目指さなくていい。「自分軸」で育てる思考法
SNSを開くと、「〇歳で資産1,000万円突破!」「年間〇〇万円投資しています」といった景気の良い言葉が目に入ります。しかし、他人と比べる必要は一切ありません。
今が一番若く、私たちには**「時間」**という最大の武器があります。
- 少額からの「自動化」で十分
- 月5,000円や1万円といった少額でも、一度積立設定をしてしまえば、あとは毎月勝手に口座から投資されていきます。「時間を味方につけて放置する」ことこそが、忙しい看護師に最も合った手法です。
- スピードよりも「継続」
- 無理をして毎月何万も投資し、生活が困窮して途中で解約してしまうのが一番もったいないパターンです。スピードは遅くても、淡々と積み重ねていくほうが最終的に大きな資産になります。
相場が下がっても焦らない。「放置」の心得
資産形成(特にインデックス投資など)を始めると、必ず「資産が目減りする時期」がやってきます。
1年目から完璧に相場を予測できる人などいません。大切なのは、「減った時でも慌てて売らない」という心の準備です。
- 評価損(マイナス)は当たり前と知っておく 投資を始めた直後に資産がマイナスになると誰でもショックを受けます。しかし、長期的(10年〜20年単位)に見れば、世界の経済成長とともに資産は右肩上がりに成長していく可能性が高いと考えられています。
- 下がった時は「安く買えている」と捉える 定額で積み立てている場合、相場が下がっている時期は「同じ金額でより多くの数量を買えているチャンス」でもあります。一喜一憂せず、忘れているくらいがちょうど良いのです。
実際にゼロから始めてみた僕のリアル
ここで、僕自身が新卒として働きながら実際に資産形成をスタートしてみた結果を少し共有します。
【僕のリアルな初期設定】
- 投資額: 月10,000円(無理のない範囲でスタート)
- 選んだ手法: 新NISAでの自動積立
- 選んだ銘柄:eMAXIS Slim全世界株式
- 実際の感想: 始めは「マイナスになったらどうしよう」と不安でしたが、自動化してしまえば日々の業務に追われている間に勝手に積み立っていくので、思った以上にストレスがありませんでした。

Screenshot
上の写真は僕の現在の保有資産の全てです。
少しずつですが、資産形成を自分のペースで始めています。
おわりに:まずは「月5,000円」からの一歩でもOK
新卒看護師の資産形成は、一気に100点満点を目指す必要はありません。
- まずは毎月の生活を安定させる
- 万が一の生活防衛資金(貯金)を少しずつ確保する
- 余剰資金の「月5,000円」から積立を自動化してみる
この3ステップを意識するだけで、数年後のあなたの資産と「心の余裕」は大きく変わってきます。
焦らず、本業も私生活も大切にしながら、自分に合ったペースで「ゆるく長く」資産を育てていきましょう!


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